ミニマリストの食生活ルーティン。【1日1.7食生活】の流れを公開

1日1.7食を勧める写真

ワタルです。

1日3食

基本的な食生活スタイルとして、このルーティンが世間では提唱されてきました。

ただ最近では、断食・ファスティング・1日1食など、医学的にも1日3食が絶対的な正解では無いことが証明されてきて、上記の食生活スタイルを取り入れている人も増えてます。

そもそも日本で1日3食が奨励されるようになったのは、1935年に国立栄養研究所の佐伯矩医学博士が提唱したことに始まったとも言われています。

およそ100年前ですね、、、

時代は変わっていくので、新しいデータを参照することも大切。

実際僕も1日1食では無いですが、基本的に1日1.7食くらいにしています。

元々はしっかり3食でしたが、1.7食にしてみて結構快適です。

この記事では、そんな1日1.7食生活での具体的な1日の食生活ルーティンを紹介していきます。

目次

【1日1.7食生活】1日の中での食生活ルーティン!

上でも書いた通り、基本的に1日1.7食にしてます。

「1.7食って何食べてるの?お腹空いたりしないの?」

そんな疑問に対して、まずは1日の基本的な食生活ルーティンを紹介していきます。

朝:8:00〜 【0.1食】

水とコーヒーとアーモンド

朝は水を一杯。そしてコーヒーとアーモンド

起きたらまず。そしてアーモンド5粒コーヒー

起きたらまずうがいをして、コップ一杯の水を飲みます。

寝ている間にも身体は乾燥していて、血流も悪くなっている為。あと目が覚めます。ここら辺は同じ様な方がかなり多いかと。

そしてアーモンドを5粒。別に何も食べなくても良いのですが、理由は以下。

  • その後にコーヒーを飲む為。寝起きの空腹にカフェインは良くないらしい。
  • 調理・洗い物が必要ない、そのまま食べれるもので選んでる。
  • 数で決めれるから楽。そうすれば何も考えなくて良い。
  • 香ばしさの後味で、その後のコーヒーがより美味しく感じる。
  • 単純に体にいい。ナッツ類は万能説。

油や塩を使ってないアーモンドだと尚良いとのことで、ローストしてない無塩アーモンドにしています。

食べたらゆっくりコーヒーを飲みます。こちらも目覚め効果。

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昼:13:00〜 【0.6食】

麺類をその日の気分で、色んなアレンジで楽しんでます。

麺類をその日の気分で、色んなアレンジで楽しんでます。

13時過ぎに昼食を取ります。

現在は在宅勤務なので基本は自炊。

出勤している時は、コンビニで魚系のおにぎり1~2個でした。

現在は、袋麺そばごま油かオリーブオイルをかけて、チーズやキムチを入れてアレンジしてます。量は少なく。

麺だけだと栄養が怪しいので、身体に良いとされる油やタンパク質補助にチーズや鰹節、野菜代わりにキムチで補ってます。

これだけでも組み合わせでアレンジは豊富に出来るし、普通に美味しいです。笑

ミニマリストの食生活ルーティン。【1日1.7食生活】の流れを公開

少な目でも、タンパク質を意識したメニューに

【追記:08/12】

栄養を見直した際に、タンパク質が少ないことに気づきました。最近は タンパク質15g以上 は摂取できるメニューにしています。

卵×3個・キムチ・食パン×1枚(8枚切り)

卵ひとつでタンパク質6gくらいはあるので、卵だけでも18g取れます♪

夕方:15:00〜【0食】

お昼休憩にコーヒーを淹れる

朝以上にたっぷりコーヒーを楽しみます

15時頃に、再びコーヒーを淹れます。朝よりは多めに。

このおかげで、さらに昼食後の眠気も抑えられて、午後の仕事にも集中出来ます。

コーヒーには空腹感を紛らわす効果もある為、夕食までに過度に空腹感を感じることはほとんどありません。

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夜:20:00〜【1食】

魚や肉。色々なご飯

基本的な栄養バランスは考えつつも、好きな物を好きなだけ食べます。

夜に関しては、量に関してのルールは無し。

ある程度栄養バランスは考えますが、基本的に好きなモノを好きなだけ食べます。

野菜はスーパーでその日にカットされたサラダをたっぷりと。白米もたくさん食べてます。味噌汁はめんどいのでフリーズドライ系をストックしてます。

メインには下の記事で紹介したモノを食べることが多いですね。

【ミニマルクッキング】茹でるだけで絶品!鶏胸肉を低温調理風に仕上げるレシピ

【ミニマルクッキング】サーモンの塩昆布漬けが簡単で絶品な件。レシピも合わせて

【世界一の美食の国】ペルー名物料理を自宅で再現。簡単すぎる【セビーチェ】の作り方

朝昼は抑えめにしていることもあって、夜は特別美味しく感じます。【空腹は最高のスパイス】とはまさにこのこと。

厳密には【夜の食事量】を減らすと健康的には尚良いらしいですが、空腹だと寝れないので僕は夜についてはフリーダムに設定してます。

まとめ:しんどさ無し。【1.7食】は手軽でおすすめ。

丸1日節制している訳でも無いので、食生活でのストレスは0。

僕の場合1日1食だと流石に空腹を感じたり、力が出ない、頭が回らない瞬間もありますが、これくらいだと手軽で良いですよ。

栄養バランスについては、こちらの本の知識をベースに献立を考えてます。僕も詳しい訳では無いですが、この本は信頼度が高めっぽいです。笑

色々な食関係の本を読んできた中でも、普通に読んでて面白かったです。

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今回は1日の食生活の流れを紹介しました。後半の記事では、具体的に感じたメリットや効果など、まとめて紹介していきたいと思います。

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