ワタルです。
前の記事でも紹介した通り、僕の住んでる物件は ワンルームでコンパクト。
【ミニマリストのルームツアー】小さなデザイナーズマンションでの暮らし
捉え方によっては「狭い,,,小さい,,,」とネガティブな印象になりがち。ただ実際のところ、なかなか快適に過ごせております。
そんな「小さい物件」で過ごして気づけた【小さい物件や部屋ならではの魅力】を紹介していきます!
狭いだけじゃない!小さい物件ならではのメリット【6つ】
「狭い・小さい」
そんなネガティブな面だけではなく、もちろんポジティブな面もたくさんあります!
僕が感じた メリット は以下。
- 掃除が楽
- インテリアをこだわりやすい
- 怖くない
- 空調が効きやすい
- ミニマリスト化
- 家賃が安い
それぞれ、解説していきます。
掃除がすごく楽
早速重要ポイント。物件がコンパクトということは,,, ?
物理的に面積も小さいので、掃除が楽です。
床もすぐ拭き切れるし、広い部屋に比べて小さな労力で掃除が出来ます。全体を管理しやすいのは大きなメリットですね♪
部屋のインテリアをこだわりやすい
こだわりやすいというか、こだわり切りやすい感覚。
いくつか部屋があったとして、それぞれの部屋でインテリアをこだわると、各準備も大変。
スペースが限られている分、その「限られたスペース」でこだわりを発揮出来るので、部屋全体にこだわりを反映させやすいです。
物にこだわるミニマリストが選ぶ。2021年上半期買ってよかったモノBEST8【インテリア・雑貨編】
なんとなく怖くない
これはおまけ的な要素ですが,,,
【空間全体を把握出来ている】という安心感。笑
もし体育館で寝たら、なんか不安ですよね?その対極なイメージ。広ーいとこより
小さめの空間の方が、なんとなく不安になりにくい点はあると思います。
空調が効きやすい
これは大事な点。
クーラーもヒーターも、すぐ効きます。広い部屋だと中々効かないし、部屋が多いとそれぞれで空調が必要で厄介。電気代も余計に掛かります。
空調系は快適。これも、小さな部屋の魅力ですね。
ミニマリスト化
物理的にたくさん物を所有出来ない(出来るけど不便・窮屈になる)ので、ある種強制的に【ミニマリスト】に近づきます。
そうした暮らしの中で、自然と色んな工夫を凝らすようにもなります。
いつか広い物件に引っ越したとしても、空間を有効的に活用する術が身に付いているので、より快適に生活出来るはず。
ミニマリズム関連の本を50冊以上読んだ僕が、特にオススメしたいミニマリスト関連本【5冊】をまとめて紹介!
家賃が安くなってる
場所や築年数などの要素とは別の部分として、単純に同じ建物で広い部屋より、小さい部屋の方が家賃は安い場合が多いです。
面積と家賃は比例するので。
なので、そういった意味では「安くなっている」のはお得な点ですね!
これは良書!田村昌紀さんの【本当に必要なものだけに囲まれる、上質な暮らし】を読んで。
まとめ:4畳半以下だとキツいらしい。余白も大事!
【小さいのも悪くない】との話でしたが、「小さいほど良い」という訳でもなさそうで,,,
色んなミニマリストさんの動画で「物も減ったし、最小限の広さに!」と言って、後に4畳半ほどの部屋に引っ越したエピソードを見てきました。
しかし、ほとんどの方が「狭くてキツイ・息苦しい」と、結局また引っ越されてます。
- 壁の色
- 窓の数、大きさ
- 天井の高さ
一概に「全体で何帖か?」との話ではなく、上記の要素や、周辺環境や間取りでも、全然話は変わってくるとは思います。
ただ、ある程度の余白・余裕はやっぱり必要みたいですね。
【快適に過ごせる範囲】での最小限の広さだと、コンパクトな暮らしのメリットも最大限に感じられそう。
今回紹介したように、小さいからこそのメリットもあるので、物件探しの選択肢として【コンパクト】という点も含めてみると、良い物件があるかも知れませんね♪
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