狭いのもあり?小さい物件のメリットを【6つ】まとめました!

小さい部屋のメリット

ワタルです。

前の記事でも紹介した通り、僕の住んでる物件は ワンルームでコンパクト。

【ミニマリストのルームツアー】小さなデザイナーズマンションでの暮らし

捉え方によっては「狭い,,,小さい,,,」とネガティブな印象になりがち。ただ実際のところ、なかなか快適に過ごせております。

そんな「小さい物件」で過ごして気づけた【小さい物件や部屋ならではの魅力】を紹介していきます!

目次

狭いだけじゃない!小さい物件ならではのメリット【6つ】

小さい部屋のメリット

小さい物件のメリットを紹介していきます

「狭い・小さい」

そんなネガティブな面だけではなく、もちろんポジティブな面もたくさんあります!

僕が感じた メリット は以下。

  1. 掃除が楽
  2. インテリアをこだわりやすい
  3. 怖くない
  4. 空調が効きやすい
  5. ミニマリスト化
  6. 家賃が安い

それぞれ、解説していきます。

掃除がすごく楽

早速重要ポイント。物件がコンパクトということは,,, ?

物理的に面積も小さいので、掃除が楽です。

床もすぐ拭き切れるし、広い部屋に比べて小さな労力で掃除が出来ます。全体を管理しやすいのは大きなメリットですね♪

部屋のインテリアをこだわりやすい

小さなデザイナーズアパートのルームツアー

こだわりやすいというか、こだわり切りやすい感覚。

いくつか部屋があったとして、それぞれの部屋でインテリアをこだわると、各準備も大変。

スペースが限られている分、その「限られたスペース」でこだわりを発揮出来るので、部屋全体にこだわりを反映させやすいです。

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なんとなく怖くない

これはおまけ的な要素ですが,,,

【空間全体を把握出来ている】という安心感。笑

もし体育館で寝たら、なんか不安ですよね?その対極なイメージ。広ーいとこより

小さめの空間の方が、なんとなく不安になりにくい点はあると思います。

空調が効きやすい

これは大事な点。

クーラーもヒーターも、すぐ効きます。広い部屋だと中々効かないし、部屋が多いとそれぞれで空調が必要で厄介。電気代も余計に掛かります。

空調系は快適。これも、小さな部屋の魅力ですね。

ミニマリスト化

物理的にたくさん物を所有出来ない(出来るけど不便・窮屈になる)ので、ある種強制的に【ミニマリスト】に近づきます。

そうした暮らしの中で、自然と色んな工夫を凝らすようにもなります。

いつか広い物件に引っ越したとしても、空間を有効的に活用する術が身に付いているので、より快適に生活出来るはず。

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家賃が安くなってる

場所や築年数などの要素とは別の部分として、単純に同じ建物で広い部屋より、小さい部屋の方が家賃は安い場合が多いです。

面積と家賃は比例するので。

なので、そういった意味では「安くなっている」のはお得な点ですね!

これは良書!田村昌紀さんの【本当に必要なものだけに囲まれる、上質な暮らし】を読んで。

まとめ:4畳半以下だとキツいらしい。余白も大事!

小さなデザイナーズアパートのルームツアー

住んでる物件。小さなワンルームですが、実は快適だったり,,,

【小さいのも悪くない】との話でしたが、「小さいほど良い」という訳でもなさそうで,,,

色んなミニマリストさんの動画で「物も減ったし、最小限の広さに!」と言って、後に4畳半ほどの部屋に引っ越したエピソードを見てきました。

しかし、ほとんどの方が「狭くてキツイ・息苦しい」と、結局また引っ越されてます。

  • 壁の色
  • 窓の数、大きさ
  • 天井の高さ

一概に「全体で何帖か?」との話ではなく、上記の要素や、周辺環境や間取りでも、全然話は変わってくるとは思います。

ただ、ある程度の余白・余裕はやっぱり必要みたいですね。

【快適に過ごせる範囲】での最小限の広さだと、コンパクトな暮らしのメリットも最大限に感じられそう。

今回紹介したように、小さいからこそのメリットもあるので、物件探しの選択肢として【コンパクト】という点も含めてみると、良い物件があるかも知れませんね♪

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