ワタルです。
所有するモノが少ないミニマリスト。
服の所有に関しても、同様の場合が多いです。
「どれだけ少ないか?」そこに対して、過度にこだわる必要はないと思ってます。
ただ、ちゃんと取り扱える枚数を考えると、数は少な目の方が扱いやすいのも事実。
そしてその少ない枚数の中で、日常で着まわしていくには、工夫も必要。
ではその為に【選ばない】服とは、どんな服なのか?
ミニマリストでもある僕の視点から、その特徴を5つまとめてみました!
ファッションにおいてのミニマリズムのバイブル本。【服を買うなら、捨てなさい】を読んで。
ミニマリストの僕が【選ばない服】その5つの特徴
持っている服の枚数は、人それぞれ。たくさんあるのも良いし、少ないのもまた良し。
ただ個人的には少な目の方が、色々楽かなとは思います。
その為に【選ばない服】を決めています。
その5つのルールを紹介していきます!
物にこだわるミニマリストが選ぶ。2021年上半期買ってよかったモノBEST 7【ファッション/洋服編】
着れる季節が限られる服
春夏秋冬。そのシーズンの中での、一時期しか着れない様な服。
厚手の半袖Tシャツとか、薄手すぎるニットなど。
夏物だけど涼しく無いし、冬物だけど寒いとか。。
対応出来る温度の幅が狭いと、結局着る機会が減ってしまったり。。
繊細すぎる素材の服
傷つきやすかったり、素材が繊細な服。
少し擦ると傷ついたり、クリーニングが必須な服。
シンプルに扱いずらかったりするので、丈夫な素材に比べて買い替えの頻度も高くなります。
麻を知る。意外と知られていないリネン素材の【6つの魅力】を語る。
気を遣う服
着ていて、気を遣い過ぎてしまう服。
上記の繊細すぎるにも通づる点ですが、着てる時に気を遣う服って、あまり着なくなります。
気分的にも疲れやすくなるので、購入の際はこの点にも注意してます。
スイムショーツ・海パンは便利な最強ショートパンツ。日常に取り入れるメリットを【4つ】まとめてみました
重ね着しにくい服
ビックシルエット、ドロップショルダー、、ルーズなシルエットの服
最近のトレンド、、というかもはやルーズシルエットが基本になってきてる位、緩めの服が増えてますね。
確かに楽ですし、そういう服も実際持ってます。
ただルーズな服って、重ね着には向いていないモノが多いので、単体だと良いですが汎用性については、普通に細身な服と比較すると低くなってしまったり。
なので、基本的にはジャストサイズの服を選んでいます。
派手すぎる服
派手すぎる・個性的すぎる服も結局は着なくなりがち。。
上記の通りです。服単体で見るとアート的な意味では「この服カッコいい!」と思う商品も多いですが、日常のコーディネートとしては、正直使い難かったり。
普段基本的にシンプルな服ばかりなので、たまにガッツリ派手・個性的な服にも惹かれます。
なので、あくまでシンプルベースの手持ちの中で、遊びとして【少しだけ】所有するのもアリだとは思ってます。
まとめ:ある程度ルールを設けることで、ファッションがもっと気楽に
ある程度ルールがある方が、色々楽になることって多いです。
なのでファッション・服との付き合い方についても然り。
今回紹介した様なルールに乗っ取って服選びを行うことで、程よくファッションを楽しむことが出来ます。
「あれも欲しい、、あーでもこれも買うか、、」みたいに悩むことは減ると思います。
ただ逆にルールに縛られ過ぎても、本末転倒。笑
気楽に目安程度のルールで良いかと。
個人の趣味や方向性によっても【選ばない服】はそれぞれ。
あなたの【選ばない服】は、どんな服でしょうか?
ミニマリズム関連の本を50冊以上読んだ僕が、特にオススメしたいミニマリスト関連本【5冊】をまとめて紹介!
物にこだわるミニマリストが選ぶ。2021年上半期買ってよかったモノBEST 7【ファッション/洋服編】