「7選」帰省後の寂しさを紛らわす方法を考えてみた

「5選」帰省後の寂しさを紛らわす方法を考えてみた

ワタルです。

年末年始は帰省する人も多いですよね。ニュースでも「帰省ラッシュ」の言葉をよく見かけます。

そして、ぼくもその1人。

家族と話したり。地元の友人と久々に会ったり

ご飯は用意してもらえて、ひとり暮らしで普段は自分でやってることも任せられる場面がほとんど。だから、心底まったり過ごせたり,,,

wataru

やっぱり地元って、落ち着きます

それと同時に、ひとり暮らしの生活に戻った時、より”寂しさ”を感じることも。

大学生・社会人になって、初めてひとり暮らしをしてる人は特に。

ホームシック気味になる人も多いのでは?

こういう感覚ってあると思うので、今回はそんな「帰省後の寂しさ」を紛らわせる方法をまとめました!

目次

帰省後の寂しさを紛らわす方法「7選」

「5選」帰省後の寂しさを紛らわす方法を考えてみた
2022年末。帰省中の一コマ。夕食にて
  1. 最終日は、午前中に出発する
  2. 帰りの最中に、次の帰省の予定を考える
  3. 自宅に着いたら、落ち着く飲み物を飲む
  4. 帰宅日に、外出予定を入れておく
  5. 映画や本に没頭する
  6. YouTubeのライブ配信や旅動画を観る
  7. 「時間の経過によって、慣れるだろう」と割り切る

最終日は、「午前中」に出発する

遅い時間になるにつれて、「寂しい気持ち」を感じやすくなります。

夜はもちろん、夕方とか切ないですよね。

wataru

夕焼けを見ると、グッときてしまいます

また、帰りの時間を気にして、結局リラックス出来ない場合も。

時間が調整出来るのであれば、午前中(12時前)には出発するのがオススメ。

明るい時間に出発すると、寂しさも感じづらいです。帰りは帰りで疲れると思うので、早めの時間の方が、体力的な面でのメリットも。早い時間に到着すれば、その日も活動しやすいですし。

帰りの最中に、「次の帰省での予定」を考える

帰りの最中に「次」の予定をイメージ・メモすること。

  • 今度はいつ帰るか?
  • 帰ったら何をしたいか?
  • それまでに何をするか?

具体的なプランを考えることで、【今回の終わり → 次回の期待】へと心持ちが変わります。

「あ〜これやっとけば良かったかも,,,」みたいなことがあれば、メモを残しておいて、次回に活かしましょう。

また、次回の帰省までにやっておくこと(例:〇〇月までに、これを達成する) などまとめるのもオススメ。

日数という具体的な期限があるので、計画を実行するモチベーションにも繋がります。

wataru

帰りの新幹線で、スマホにメモしまくってます

自宅に着いたら、「落ち着く飲み物」を飲む

酒、コーヒー、紅茶,,,

何でも良いです。

自分がホッと出来る飲み物を、帰宅後にとりあえず飲むこと。

一旦落ち着くことで、寂しさから → 自宅ならではの安心感 に気持ちが切り替わります。

wataru

身体から→メンタルを整えるのは効果的

帰宅日に、外出予定を入れておく

余裕があるなら、帰宅したその日に外出するのもありでしょう。
(疲れている場合には、ゆっくり休んだ方が良いです。)

  • 外食したり
  • 運動したり
  • 誰かと会ったり
  • サウナに行ったり,,,

自宅でじっとしているより、身体を動かした方が疲れが取れたり、気持ちが切り替わります。

近所をフラフラと散歩するだけでも、スッキリしますよ。

ガッツリ掃除する

長期の不在だと、自宅に埃も溜まってるかも?

心機一転、ガッツリ掃除してから元の生活を始めるのも気持ちが良いですね。

身体を動かすと無心になれるので、そういった意味でも効果的。

映画や本に没頭する

映画や本など、エンタメに没頭するのもアリ。

実際に映画館まで出かけたり、本屋に行ったりすると”外出”も兼ねれるので、オススメです。

もちろん自宅でサブスク視聴するのも最高。

で、オススメは”ちょっと怖い”映画。ホラーまでいかなくても、スリラー作品とか。

wataru

こうした作品は没頭しやすいので、意外と効果的

本の場合にも、自宅でサブスク読書する方法もありますね!

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YouTubeのライブ配信や旅動画を観る

個人的には、これもとても落ち着きます。

好きなYouTubeチャンネルのライブ配信をラジオ的に流したりすると、寂しさが薄れます。

【1週間アメリカ旅!】とか旅系の動画もなんだか落ち着きますね。
帰省という旅の終わり・・から、無意識にまた次の旅が期待出来るからかも。

wataru

YouTubeは一般人が多いので、親近感がありますね

「時間の経過によって、慣れるだろう」と割り切る

人は時間の経過によって、どんな環境でもある程度”慣れる”ようになっています。

3日後、または1週間後には、【帰省当日】よりは寂しさが紛れているはず。

今の寂しさは一旦置いておく。
そして、「よし!来週になったら思いっきり寂しがろう!」と一旦割り切ってしまうのもひとつの方法。

wataru

来週には、元の環境に慣れてる可能性は高いはず

働き方から”帰省の概念”を変えてみる方法もアリ

学生時代は時間がありました。社会人になると、大きな休みを確保するのは難しいです。

大体、ゴールデンウィーク/お盆/年末辺りに。

とはいえ、限られた休暇。
全て帰省に使える訳でも無かったりします。

ぼく自身、社会人になって、上京してからは「大型連休に数日帰るかどうか?」って感じでした。

しかし、リモートワークの仕事に転職してから、帰省の概念は大きく変わりました。

場所を選ばない為、いつでも自由に帰省出来るように。

あえて大型連休は外して、”11月くらいに2週間帰省しつつ、働くか”みたいな動きも出来ます。

wataru

混雑も回避出来るし、大型連休の予定も更に自由に

ぼく自身の能力が上がった訳ではなく、リモート可能な働き方に変える為、行動してみただけです。

どんな求人があるのか?自分の今の経歴では、声が掛かる求人はあるか?

“リモート” “在宅”とかで、チェックしてみるだけでも、選択肢の幅が広がりますよ。

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まとめ:イベント毎の後は、寂しさを感じがち,,,

「5選」帰省後の寂しさを紛らわす方法を考えてみた
帰省に限らず、イベントの終わりは切ない気持ちに

今回は「帰省」というテーマで書きましたが、旅行・コンサートみたいなイベント毎の後にも効果的かも。

終わりではなくて、次の始まりを意識することで、前向きな気持ちになれますね。

wataru

何もしない・ただ帰省するだけだと「寂しさ」を感じやすいので、何かしら「行動」もセットにしておくと良いです!

「5選」帰省後の寂しさを紛らわす方法を考えてみた

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