「5選」帰省後の寂しさを紛らわす方法を考えてみた

「5選」帰省後の寂しさを紛らわす方法を考えてみた

ワタルです。

年末年始は帰省する人も多いですよね。ニュースでも「帰省ラッシュ」の言葉をよく見かけます。

そして、ぼくもその1人。

家族と話したり。地元の友人と久々に会ったり。

ご飯は用意して貰えて、普段ひとり暮らしで全部自分でやってることも任せてる場面がほとんど。それ故、心底まったり過ごせたり,,,

wataru

やっぱり地元って、落ち着く部分もあります。

それと同時に、ひとり暮らしの生活に戻った時、より寂しさを感じることも。

大学生・社会人になって、初めてひとり暮らしをしてる人は特に。

ホームシック気味になる人も多いのでは?

こういう感覚って割とあると思うので、今回はそんな「帰省後の寂しさ」を紛らわせる方法をまとめてみました。

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目次

帰省後の寂しさを紛らわす方法「5選」

「5選」帰省後の寂しさを紛らわす方法を考えてみた
2022年末。帰省中の一コマ。夕食にて
  1. 最終日は、午前中に出発する
  2. 帰りの最中に、次の帰省の予定を考える
  3. 自宅に着いたら、落ち着く飲み物を飲む
  4. 帰宅日に、外出予定を入れておく
  5. ガッツリ掃除する

最終日は、「午前中」に出発する

遅い時間になるにつれて、「寂しい気持ち」を感じやすくなります。

夜もそうですし、夕方とか。

また、帰りの日は他の予定があっても、時間を気にしたりしてリラックス出来ない場合も。

時間が調整出来るのであれば、午前中(12時前)には出発するのがオススメ。

明るい時間に出発すると、寂しさも感じづらいです。帰りは帰りで疲れると思うので、早めの時間の方が、体力的な面でのメリットも。

帰りの最中に、「次の帰省での予定」を考える

帰りの最中に「次」の予定をイメージ・メモすること。

  • いつ帰るか?
  • 帰ったら何をしたいか?
  • それまでに何をするか?

具体的なプランを考えることで、【今回の終わり → 次回の期待】に心持ちが変わります。

「あ〜これやっとけば良かったかも,,,」みたいなことがあれば、メモを残しておいて、次回に活かしましょう。

また、次回の帰省までにやっておくこと(例:〇〇月までに、これを達成する) などまとめるのもオススメ。

日数という具体的な期限があるので、計画を実行するモチベーションにも繋がります。

自宅に着いたら、「落ち着く飲み物」を飲む

酒、コーヒー、紅茶,,,

何でも良いですが、自分がホッと出来る飲み物を、帰宅後にとりあえず飲むこと。

一旦落ち着くことで、寂しさから → 自宅ならではの安心感 に気持ちが切り替わります。

wataru

身体から→メンタルを整えるのも吉

帰宅日に、外出予定を入れておく

余裕があるなら、帰宅したその日に外出するのもありでしょう。
(疲れている場合には、ゆっくり休んだ方が良いです。)

  • 外食したり
  • 運動したり
  • 誰かと会ったり
  • サウナに行ったり,,,

自宅でじっとしているより、身体を動かした方が疲れが取れたり、気持ちが切り替わります。

ガッツリ掃除する

長期の不在だと、自宅に埃も溜まってるかも。

心機一転、ガッツリ掃除してから元の生活を始めるのも気持ちが良いですね。

身体を動かすと無心になれるので、そういった意味でも効果的。

追記:「時間の経過によって、慣れるだろう」と割り切る

人は時間の経過によって、どんな環境でもある程度慣れるようになっています。

3日後、または1週間後には、【帰省当日】よりは寂しさが紛れているはず。

だから、今の寂しさを一旦置いといて、「よし!来週になったら思いっきり寂しがろう!」と一旦割り切ってしまうのもひとつの方法ですね。

まとめ:イベント毎の後は、寂しさを感じがち,,,

「5選」帰省後の寂しさを紛らわす方法を考えてみた
帰省に限らず、イベントの終わりは切ない気持ちに

今回は「帰省」というテーマで書きましたが、旅行・コンサートみたいなイベント毎の後にも効果的かも。

終わりではなくて、次の始まりを意識することで、前向きな気持ちになれますね。

wataru

何もしない・ただ帰省するだけだと「寂しさ」を感じやすいので、何かしら「行動」もセットにしておくと良いです!

「5選」帰省後の寂しさを紛らわす方法を考えてみた

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