ワタルです。
窓周りの印象はとても大切。空間での広さの感じ方が変わります。
基本的に 明るい薄い色 の方が、奥行きを感じられるので、体感でも広く。
窓周りの装飾には色んな選択肢があるのですが、個人的にオススメしたいのは【ブラインド】
それも【白系のブラインド】がオススメ。その理由も含めて、紹介していきます。
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小さい・狭い部屋には【ブラインド】を推したい【3つ】の理由
なぜ【ブラインド】を推したいのか?
窓周りのインテリア例として,,,
- カーテン
- ロールスクリーン
- 何も付けない
上3つのパターンとも比較しながら、その理由を紹介していきます。
ボリュームを抑えられる
ブラインドには羽がありますが、基本的には平面のアイテム。
【カーテン】のような膨らみが無いので、ボリュームを抑えて配置することが出来ます。
窓周りの印象は大切で、ここにボリュームがあると部屋全体が狭く感じる要因にもなってしまいます。なので、ボリュームが抑えられるブラインドは効果的♪
奥行きを出せる
ボリュームを出さないなら、【ロールスクリーン】もアリ。でも、ブラインドなら「奥行き」も出せるんです。
ロールスクリーンでは隙間が無いので、上げるか or 下げるかになります。
ブラインドの場合、上記も可能かつ、羽の角度を変えれば下ろした状態でも隙間を作って、空間に奥行きを出すことも可能です。
こうした意味では、ロールスクリーン以上にスッキリした空間を作れるとも思います。
採光調整がしやすい
部屋に光を取り入れることで、空間に広がりを感じられます。
そういう点では【何も付けない】場合、光が入り過ぎて・小さい狭い部屋では逃げ場が無く、直射日光が当たり過ぎてしまいます。
だから光が入り過ぎるのもNG。
ブラインドなら、その時の日差しに応じて
- 全開
- 下ろして隙間で採光
- 半分開けて羽は閉じる
- 羽を逆向きにして光を反射させる
こうした調整が効きます。
この採光面は部屋の温度調整にも関わるので、熱が籠りやすい、小さい・狭い部屋では、この「調節」機能は欠かせません。
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まとめ:小さい・狭い部屋なら、ブラインドはやっぱりオススメしたい。
ブラインドが完璧な訳ではありません。重かったり、掃除がちょっと面倒だったり,,デメリットもあります。
でも 小さい・狭い という点を考慮すると、やはりブラインドがオススメですね。
また重い色や、オシャレですが木製ブラインドだと、やはり狭めに感じやすいので、広く見せたいなら「ホワイト系」一択だと思います。
オシャレ感もけっこうありますよ♪
「部屋が狭くて、気になっている,,,」
そんな人で、窓周りはあまり気にかけていなかった場合には、今回紹介した白系のブラインドに変えてみてはいかがでしょうか?
空間の印象がだいぶ変わるので、試してみる価値はあると思いますよ!