ワタルです。
白シャツ。
「自分にとって1番の白シャツに出会いたい」
そんな風に思っている人って、少なくないのでは?
僕自身、白シャツで「これだ!」というシャツには出会えてませんでした。
でも、見つけたかも知れません。
【マーガレットハウエルのフェイバリットシャツ】です。
物にこだわるミニマリストが選ぶ。2022年上半期買ってよかったモノ【6選】
【マーガレットハウエル】フェイバリットシャツを紹介・レビュー
マーガレットハウエルは英国イギリスのブランド。
- 流行に左右されない普遍的なデザイン
- 天然の風合いを意識された素材選び
- 丁寧な服作り
デザイナーのマーガレットハウエルさんのこだわりがつまったブランド。
そんなブランドで【定番アイテム】として販売されているのが、今回僕が手に入れた「フェイバリットシャツ」です。
デザイン
女性デザイナーの手掛けるメンズ服ということもあって、どこか女性っぽさ・繊細さを感じます。
良い意味でアクのない、あっさりした雰囲気。
スッとした襟に、体型を拾いすぎないボックスシルエット。裾の広がりや横から見た際のシルエットも素敵です。
縫製も丁寧で好印象。
着心地・サイズ感
こちらの生地はコットンポプリン(コットン100%)で、滑らかな光沢もあります。
オックスフォードのように厚手でもなく、薄めでサラッとした風合い。生地の特徴上あまりしわになりません。
そうした点もあって、とても軽い着用感で。カジュアルに着こなしやすいです。
洗濯事情
コットン生地のシャツなので、洗濯での問題は特にありません。
洗う度にアタリが深まって、どんどん新品以上に良い雰囲気になりそうです。
物にこだわるミニマリストが選ぶ。2022年上半期買ってよかったモノ【6選】
【デメリット?】フェイバリットシャツの気になる点
「涼しさ」という点では、リネンシャツのほうが涼しいですね。これは素材自体の差なので、全てのコットンシャツにも当てはまります。
また多少の透け感もあります。素肌に羽織る着方は難しいかも。
真夏には、インナーにタンクトップを着て前開けで着ると快適に着用出来ました。その他の季節でも、合わせ方次第で通年着れますね。
まとめ:「シンプル・イズ・ベスト」を体現した白シャツ
まさに「シンプル・イズ・ベスト」
ミニマリストとしては、惹かれざるを得ないミニマルデザイン。
服において、何を持って「合う」かというのは、その人自身の体型や雰囲気によります。
僕には、このフェイバリットシャツがしっくりきました。
そもそも「フェイバリットシャツ」って名前もなんか好きですね。
定価30,800円。決して安価ではないシャツです。
大事にしながらもガンガン着て、自分のモノにしていきたいと思えました。
物にこだわるミニマリストが選ぶ。2022年上半期買ってよかったモノ【6選】
【ミニマリストのルームツアー】小さなデザイナーズマンションでの暮らし