ワタルです。
前回の記事で紹介した、1日の基本的な食生活ルーティン。
ミニマリストの食生活ルーティン。【1日1.7食生活】の流れを公開
1日1.7食生活と題して、具体的なルーティンを紹介してきました。
この後半の記事では、そんな食生活を通じて感じたメリット【5つ】をまとめてみました。
この【1日1.7食生活】何気に良いこと尽くしなんです。
1日1.7食生活を通して感じた【5つのメリット】
何気なく初めて、もう2年近くこのスタイルになってます。
振り返ってみると、メリットばかりだったのでその理由を共有します。
具体的には以下の5点。
- 節約になる
- 集中出来る
- 夕食が格別美味い
- お手軽に実践出来る
- 身体を休ませることが出来る
それぞれの点について、解説していきます。
節約になる
単純にしっかり1日3食の頃よりは、食事の量が減る為に食費も抑えられます。
結果、節約になりますね。
その分、制限の無い夜の食事をちょっと豪華に。または多めにすることも可能に♪それでも3食の頃よりは安く済んでます。
集中できる
昼食後あるあるとして、眠たくなってしまうこと。
食べたモノを消化するためにエネルギーを使うので、頭で使うエネルギーがそっちに流れてしまいます。
昼をしっかり食べてた時は、うとうとしながら授業を受けたり、仕事をしていました。この寝ない様に我慢しながら作業するのって結構しんどいですよね。
量を意図的に減らすことで消化のエネルギーも小さくなり、眠くなりにくく、午後の仕事も捗ります。
夕食が特別美味しい
我慢出来ない程では無いですが、夜はしっかりお腹が空くので夕食は特別美味しく感じます。
前記事でも書きましたが、空腹は最高のスパイスの言葉が沁みます。
シンプルな食事でも、空腹で食べるとめちゃめちゃ美味しく感じます。食事は毎日のこと。なので、毎日の満足度も高まりますよ。
お手軽に実践できる
「朝はどうしようか、、昼ごはんは何を食べようか、、」夜以外はあくまで小腹を満たす程度なので、色々考える必要がありません。
毎日の事で、これには意外に頭を使ってたみたいで、考えなくて良いのがすごく楽です。
量が減った分、食べる時間も比例して短くなるので、仕事の昼休憩でも自由時間が増えて他作業にその分の時間を回せます。
また1日1食程ストイックでも無いので、気軽にゆる~く取り入れることが出来ます。
身体を休ませることが出来る
食事をした後、身体の内臓がフル稼働して消化活動を始めます。
1日3食よりは回数や量が減るので、稼働していた内臓を休ませる時間が出来ます。
同時に身体への負担も減ります。
1日3食だと、消化に掛かる時間で考えても、食べた物を消化し切る前に次の食事が始ってしまうので、中々休まりません。
色んな本を読みましたが、1日3食が実は推奨されていない理由。1~2食の方が身体には良いという理由は、この要素が大きいみたいです。
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まとめ:取り入れるバランスは人それぞれ!
1日1.7食生活。基本的にはこのルーティンですが、別にストイックに行っている訳ではありません。
人と会う時や旅行では、ルール無し。
せっかくの人との外食で「いや、僕は食べないんで、、」って感じだと個人的に楽しくないので、人と会う時や旅行では、何も気にせず好きなだけ飲み食いします。
普段はシンプルな食事の為、特別感もあるし、より美味しく感じて最高です。
そして毎日そんな用事がある訳でも無いので、基本的なルーティンは崩れません。
何より普段の身体への負担も少ないので、調子が良いです。太りもしないけど、変に痩せることも無く、ちょうど良い体型をキープ出来てます。
本当に制限して節制してる感じは全然ないので、個人的には完全にメリットづくしだと思っています。
ミニマリストの食生活ルーティン。【1日1.7食生活】の流れを公開
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