ワタルです。
「手ぬぐい」
昔からあるけど、意外と馴染みのない商品。
「だって、今はタオルもあるし,,, 特に必要ないでしょ」
そんな印象も分かります。ですが、この手ぬぐい。なかなか便利でして,,,
今では【ミニマルな暮らし】に欠かせないアイテムになってます。
今回の記事では、改めて「手ぬぐいの魅力」を紹介していきます。
物にこだわるミニマリストが選ぶ。2022年上半期買ってよかったモノ【6選】
「意外と便利」手ぬぐいのメリット【5選】
- コンパクトで、かさばらない
- すぐ乾くから、扱いが楽
- 吸水力が高くて、拭き取りやすい
- 色んなデザインを選ぶのが、楽しい
- 用途が豊富で、活用する場面も多い
物にこだわるミニマリストが選ぶ。2022年上半期買ってよかったモノ【6選】
コンパクトで、かさばらない
はい、とにかく薄いです。
その厚みは、数ミリ程度しかありません。
なので、少しサイズが大きくても、全然荷物になりません。持ち運びにも便利。
ミニサイズならハンカチ代わりに♪
すぐ乾くから、扱いが楽
速乾性がすごい。すぐ乾く。
洗って濡れてる状態でも、グッと絞れば、その段階で6割くらい乾きます。そのまま濡れた手も拭けるくらい。
なので、外出先で手を拭いたりするくらいだと、本当にサッと拭けちゃいます。乾くまでに時間が掛かると不衛生ですし、そうした面でも速乾性は嬉しい。
ある程度使い込んだ後なら、洗濯機で洗ってもOK。
または、サッと洗面所で洗って・絞って・掛けておけば、すぐに乾いてます。
吸水力が高くて、拭き取りやすい
意外でした。これが1番驚いた点かも。
薄いのに、吸水性がしっかりあります。「拭く」というより、肌に「あてる」と、サラッと水分を吸収してくれます。
本当便利で、手洗いや洗顔時などは、今は手ぬぐい一択に。
ゴシゴシ拭かなくて良いので、肌にも優しいですね。
しっかりした吸水性ですが、薄いので、さすがに「バスタオル代わり」に使用するのは難しいかも。
色んなデザインを選ぶのが、楽しい
デザイン・柄物の商品が豊富。
色んなデザインから選べるので、そこも楽しいです。和柄だけでなく、西洋デザインの商品も多い。
個人的には北欧系のデザインだと、現代のインテリアとも相性が良いように感じます。
用途が豊富で、活用する場面も多い
手ぬぐいの用途は、拭いたりするだけではありません。
巻いたり、包んだり,,,
また、その巻き方や包み方にも色んな種類があります。用途に応じて、活用をアレンジすることが出来ます。
【手ぬぐいの使い方】購入から馴染むまでの過程
- 購入後は「水通し」をする
- 「ほつれ」を都度切り取る
- 使い込むと、どんどん吸水力・柔らかく
購入後、まずは「水通し」をする
購入直後には糊(のり)が付いてるので、まずは水に数時間浸けて糊を落とします。
また、使い始めは色落ちがあったりするので、洗濯機で洗うのはNG。他の衣類に色移りがあるかも。
最初は、糊(ノリ)の匂いが少ししますが、これは次第に落ちつくので大丈夫。
「ほつれ」を都度切り取る
使い始めでは、手ぬぐいの端がほつれます。
これは、切りっぱなしのような状態が多いので、ほつれが起こります。
ハサミでチョキっと切っておけばOK。洗う度にほつれは少なくなってくので、ずっとこのケアが必要な訳でもありません。
「ちょっとめんどくさい,,,」と思うかも知れませんが、これはこれで 育ててる感・経年変化 みたいな感覚で楽しめます。
使い込むと、どんどん吸水力も増して・柔らかく
こうして使い込んでいくと、どんどん柔らかく・肌触りも良くなっています。
さらに吸水力も増すので、サラッと快適に拭きあげれます。
この頃には色落ちも落ち着いてると思うので、洗濯機で洗っても問題ないでしょう。※あまり捻れるとほつれが強く出やすいので、一応ネットに入れた方が吉。
まとめ:使い込むと分かる「手ぬぐい」の魅力
手ぬぐい。
コンパクトで実用性も高いので、ミニマルな暮らしには欠かせません。
昔から使われているのには、やっぱりそれなりの理由があるんだな〜と思いました。
これからもしっかり使い込んでいきたいですね。