ワタルです。
【焚き火 ~ takibi ~ 】
ここ数年アウトドアブームということもあって、それに関連する【焚き火】の魅力も見直されてたり。。。
ゆらゆらと炎が揺らぎ、パチパチと木が弾ける音は、綺麗だし癒されますよね。
とは言え、住んでいる環境的にもそんな頻繁に焚き火は出来ない。というか全然出来ない。
田舎でだだっ広い庭とかあれば話は別ですが、、、
こちらの記事でも書いた様に、Youtubeで焚き火の映像を流すだけでも効果があったりします。
自宅での時間をより【ヒュッゲ】に過ごす為に欠かせない6つの要素
そこで、これをより効果的に、最大限に楽しむ方法を模索してみました。
YouTube焚き火の効果を最大限にするには?考えてみた
Youtubeで焚き火の映像を流す。
「それだけでも心地良かったりするけど、より効果的にするには?」真面目に考えます。
「実際の焚き火と違う部分は何なのか、、、?」
「五感にヒントがあるのでは?」
と思い付きました。
まず、Youtubeで観ている時点で映像と音は楽しめている。ということは視覚と聴覚はOK。
足りない物は、嗅覚・味覚・触覚ということになりますね。
そこで、それぞれに効果がありそうなアイテムをピックアップしてみました。
自宅焚き火をより魅力的にする追加アイテムを紹介!
視覚・聴覚はYoutubeでOK。
後は味覚・嗅覚・触覚。「ここに訴えかけるのに効果的なアイテムは何なのか?」模索してみました。
味覚
味覚。。
いきなり焚き火とは正直関係無い気がしますが、せっかくこういうテーマで進めたので、真剣に考えますよ。
選んだのはこちら。
燻製された食材です。キャンプと言えば燻製。
そのイメージだけでも焚き火も楽しくなってきますが、さらに燻製には香りがあり、鼻に抜ける煙の香りがより焚き火の感覚を高めてくれますね。
ゆっくり飲めるお酒を合わせるのも良いですね。ほろ酔いになれば、さらにその雰囲気に酔いしれそうです。ウイスキーのロックとか最高。
という訳で味覚はOK。
嗅覚
嗅覚。。。こちらはパッと思いついたのがこれ。
香るお香hibi。
中でも【森の図書館】は、名前の通り森の香りがします。
実際に煙が上がることで、香りだけでなく視覚でも楽しめるのは強力なアイテムですね。
森系の香りの線香がおすすめ。hibiは過去に記事にしてます。
10分間のアロマ体験。お香スティック「hibi」を使ってみた
お香スティック【hibi】を数種類試してみました。それぞれの香りをレビュー!!
触覚
よし、最後は触覚です。(何が「よし」なのか分からなくなってきました。)
ここは触覚に近いニュアンスで→質感→キャンドルが良いと思いました。
映像に加えて、実際に燃えている火も目の前にあれば、かなりリアリティ感が高まりそう。
これも必須アイテムですね。無印のキャンドルで森の香りシリーズを用意しました。これならhibiに加えて、さらに森の香りが加わるので期待値が上がります。
在宅を楽しむ。自宅焚き火の具現化。実際にやってみた
プランは完成したので、早速実践してみます。
まず、YouTubeで焚き火の映像を流す(臨場感を出す為、やや音は大きめに)
部屋を間接照明に変えて(ここ大事なポイント!)
お酒と燻製のつまみを用意して
キャンドルに火を灯して
線香にも着火します
その空間でゆったりと横になれば、、、
【至高】これは究極のライフハックかも知れない。笑
何ということでしょう。自宅で完全に焚き火を具現化することに成功しました。
笑。
いや、普通〜に良いです!!
写真だと結局視覚のみになるので、良さを共有しづらいですが、実際ボーッとしていると本当に焚き火を楽しんでいる気分になれました。
youtubeの焚き火動画が、海岸だったので波の音も合わさり、至高のリラックス環境に。
僕はこういう小さな楽しみを最大化する遊びが好きなんですが、ある意味これは最高のライフハックかも知れません。笑
コストも用意も全然掛からないし、読書する時や寝る前には最高です。雨の日とか尚良さそう、、、
サウナに次ぐ、リラックス出来るライフハックが一つ増えました。
「この人は何を言ってるんだろう」とキョトンとされてしまいそうですが、こういう謎の工夫をして日常に変化を入れるのが楽しいんですよね。笑
こういった楽しみ方を増やしていると、日々楽しいことばかりになってきますよ。
是非是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
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