10分間のアロマ体験。お香スティック「hibi」を使ってみた

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ワタルです。

蔦屋書店とかでよく見かけていた、前から気になってた商品。

それを購入して試してみたので、レビューをしていきます。

購入した商品はこちら。

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【hibi ~ヒビ~ 】です。

目次

お香スティック?hibiとは?

hibiとはマッチを擦る様に着火して、その煙の香りを楽しむお香スティック。

姫路と淡路島。とある製造会社ではマッチ。とある製造会社でお香を製造していました。そのふたつの産業が出会って生まれた商品らしいです。

淡路島のお香と、播磨のマッチ。兵庫県のふたつの伝統産業の担い手が出会いを果たしたのは2011年のこと。マッチのように擦って着火させるお香、というアイデアを出発点に、それから約3年という試行錯誤の歳月が流れました。マッチのように擦っても折れない強度と放香性の両立。ブランドの世界観に見合った香りの選択。今の日本の感性を伝えるネーミングやパッケージの開発。それらはすべて、新しい香りの楽しみ方を生み出すための「デザイン」でした。

公式サイトより

hibiを実際に使用してみた!

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パッケージはこの様になっており、掌サイズ。

開封すると、二つの箱に別れます。

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開けてみると、マッチと説明書が入っていて、もう一つには、専用のマッチを置く為のマットが入っていました。マッチの本数は8本。

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ふむふむ。

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説明書で、使用の流れを確認してみると、ざっとこんな感じでした。

  1. まず、箱の横でマッチを擦って、火を付ける
  2. そして、マッチを平行にして持って火が消えるのを待つ。(息を吹きかけて消してしまうと、うまく燃焼しない様なので、注意。5~10秒位で消えました。)
  3. 火が消えたら、そっと専用マットの上に置く。
  4. 10分間、じっくりと香りを楽しむ。
  5. 燃焼し切ったのを確認して、灰を捨てる

 

よし。試してみます。

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まず火を付けて、、、

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消えるのを待つ。

マットに置いて。

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香りに浸る、、、

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ゆっくりと上がる煙から、ほんのりといい香りがして癒されました。

hibiを使用してみた感想とか

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実際に使用してみて、すごく使いやすいと思いました。

専用マットがある為、処理も楽♪

今回僕が購入したのは、teatreeの香り。個人的にはスッとしていて竹の様な香りを感じました。品のあるいい香りでした。

全部で10種類以上あり、大きいサイズも他にもあるので、気になった方はまず小さなサイズから色々試してみると面白いと思います。今回購入したレギュラーサイズも¥700程だったので、試しやすいですね!

毎日使うよりは、たまにリラックスしたい時に使用すると風情があっていいなあと思いました。他の香りも試してみたいです。

こちらも気に入ってます。
【ミニマリストの持ち物⑤】フランスの伝統的な紙のお香。パピエダルメニイ




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