ワタルです。
久々に「レザーアイテム」を購入しました。
SLOW(スロウ)のショルダーバッグを紹介します。
「スロウのショルダーバッグ」購入の経緯
まずは、購入までの経緯から。
※商品自体の紹介を読みたい方は、次の見出しへどうぞ。
上京して、とにかく「歩く機会」が増えました。
それに伴い、バッグを持ってると、やはり疲れやすくなってしまいます。
だから基本は手ぶらで外出してます。ジムの時はナイロン製のリュックを。
改めて考えて気付いた【手ぶらのメリット5つ】ミニマリストの普段の持ち物も紹介!!
ただ、手ぶらだと難しい場面もあって,,,
秋冬はアウターを着るので、必然的にポケットが増えます。手ぶらスタイルもさほど難しくありません。
問題は暑いシーズン。
ぼくの基本的な持ち物は
- スマホ
- Air Pods
- 財布
- ポケットティッシュ
- マスク
暑いシーズンでの服装のポケットは、基本的に胸ポケット・パンツ左右の3箇所。もしくはパンツ左右のみの2ヶ所。
パンツのバッグポケットは座った時に違和感があるので、使いません。
また膨らみが苦手なので、1箇所には1アイテムしか入れません。
となると、春・夏の服装ではポケットが微妙に足りなかったり、たまに文庫本とか入れるのも難しい。
そんな経緯で、ちょっとした持ち物が入る「小さなバッグ」で、惹かれる商品があり、購入に至りました。
【商品紹介】bono -flap vertical shoulder bag-
本体に日本で最高の技術とされる1937年創業の栃木レザー株式会社製のフルベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)を使用しています。
古来伝承のピット槽によるフルベジタブルタンニンなめし専門タンナーとして世界的にも知られています。南米産のミモザの樹皮から抽出されたパウダー状のタンニン剤でじっくりと時間をかけてなめしあげた純正ヌメ革は、匠の技術を巧みに駆使し造り上げたワイルドで完成度の高い革に仕上がります。
SLOWで使用する革は栃木レザー株式会社にSLOWが特注したものです。コシがありながらもソフトな質感が特徴です。 SLOW公式より引用
デザイン:どこかレトロな佇まい
パッと見た時に「どこか懐かしい」そのレトロな雰囲気に惹かれて購入しました。
正面には、金色の真鍮製バックルが付いてます。
昔の【ヨーロッパの郵便屋さん】みたいな雰囲気がありますね。
後ろには、SLOWの刻印も入っていて、ちょうど良いアクセントになってます。
掛ける部分は、紐っぽい仕様。
長さ調節も出来るので、自分の体型に合わせて掛けることも可能です。
革:上質なヌメ革
SLOWと言えば、上質なレザーが特徴。こちらのバッグも栃木レザー株式会社製のフルベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)が使用されています。
牛革・肉厚でしっかりコシがありますが、柔らかさも兼ね備えていて、安心してガシガシ使えます。
また、なんと裏側まで革の表面(銀面)を使った仕様。
贅沢で丁寧なモノ作りがSLOWらしい。
購入したカラーは「オーク」
レンガっぽい赤みがかったブラウンが良い色してます。カラーはブラックもあります。
使い込むほどに、より濃い色味になるそうなので、今後の経年変化が楽しみですね。
実用性:小さいけど、しっかりした収納力
サイズは、縦21cm・横15.5cm・厚み5〜8cm
コンパクトなサイズ感。
でも、しっかり収納も。内側には4ヶ所。外側裏にも1ヶ所あります。
収納が細かいと、中で物が混ざらなくて取りやすく便利。
外のポケットはサッと取り出せる仕様なので、スマホや財布を入れておくのに重宝しそうです。
まとめ:実用性と素朴なデザインが気に入った
久々のレザーアイテム購入でした。やっぱり革の質感って、良いですね。
まだ新品なので、今後の経年変化も楽しみ。どんな風合いに変わっていくのか。
またある程度使い込んだ後に、風合いの変化など記事にしたいと思います。