【ミニマリストの持ち物⑤】フランスの伝統的な紙のお香。パピエダルメニイ

こんにちは!ワタルです。

ミニマリストの持ち物紹介⑤!

前回はこちら→【男性ミニマリストの持ち物④】これって高級ノートのモレスキン?いいえ、ダイスキンです。

そして今回紹介するのはこちら

フランスの紙のお香 パピエダルメニイ

紙のお香。パピイエダルメニイ。

スティックタイプの線香と違って、あまり馴染みがないかもしれません。

紙の線香ならではの魅力をお話します。

10分間のアロマ体験。お香スティック「hibi」を使ってみた



目次

パピエダルメニイとは?

商品について

ずばり【紙のお香】です。

フランスで生産されている伝統的なお香で、なんとその歴史は120年!

空気を浄化してくれるお香として香りを楽しむだけで無く、ペットの匂い消しなどの消臭目的でも利用されてます。

使い方は?

一枚に点線が二本入っていて、まずその点線に合わせて切り取ります。

一度の使用には、その切り取った一枚を使用します。

紙のお香の冊子を開いた写真

一枚に点線があり三回分使えます

上から見てジグザグ状になる様に折り曲げて、紙の角を火で軽く炙りすぐ吹き消します。

すると角から煙が出てきますので、その後は不燃性の容器の上に置きます。

2分程で燃えきって、香りが広がります。

※角をほんの少し炙るだけで充分です。あまり炙りすぎると強めに煙が出てしまいますので。

どこで買えるの?店舗は?

雑貨屋さんで取り扱う店舗も増えてきたそうですが、僕はセレクトショップの[Bshop]でいつも買っています。百貨店や複合商業施設内に店舗があったりしますね。

ちなみに、Amazonでも販売されてます。

パピエダルメニイの色んな用途での使い方

名刺ケースや財布の中に入れて香らせる

燃やさずに、紙の状態のまま香らせたい場所に入れておきます。

名刺ケースや財布に入れておけば

ほんのり匂いが移り、紙から香らせることが出来ます。

本のしおりとして使うのとかもありですね。

気持ちのリフレッシュ

煙がさらさらと宙を舞っている様子を見ると、気分が癒されます。

落ち込んだり悩んだ時、あまり長時間考えるのも良くないです。

このお香は2分程度で燃えきるので、その時間だけ感傷にひたって

燃え尽きたら前向きに考えるというのは如何でしょうか?

部屋を消臭したい時

説明にもあった通り、空気の浄化作用があります。

部屋で洗濯物を干した時の生乾きの匂いや料理の後の匂いが気になった時とか

お香の煙がそれらの匂いをかき消してくれます。

あとがき:使用している中での感想。

紙のお香から煙が上がっている写真

ジグザグに折り燃やす。ゆらゆらと上がる煙が落ち着く

僕自身の使い方としては毎日使用する訳では無くて、部屋の匂いを消したい時や特別落ち込んだ時などに煙と香りに癒されています。

紙をちぎって燃やす流れも、なんか好きなんですよね。笑

ちょっと渋い雰囲気というか、、

 

ちなみに香りなんですが、製品説明としてバニラの様な香りとなってますが、これは個人差がありますね。

バニラというよりは、いわゆる日本の線香を少し甘めにした香り?の様に感じます。

 

Amazonレビューでも意見がそれぞれなので、これは一度試してみないと分かりません。

僕も最初は思ったよりが出たのと、香りも少し強く感じたんですが、今では普通に香りも心地いいです。

スティックタイプよりも手軽に試せて、燃えかすも少ないお香なので、こういった香り雑貨が好きな方には、おすすめだと思いますよ。

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お香スティック【hibi】を数種類試してみました。それぞれの香りをレビュー!!


別の香りもあります。




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