日本人でもコーデの参考にしやすい!個人的に好きな2人の海外ファッショニスタ

 

どーも!ワタルです。

ファッションについてのお話。

「あなたにはファッションについて、参考にしている人や憧れている人はいますか?」

僕は参考?というか「いつもカッコいいな〜」と思う方がいます。

今回はその人物を紹介!

 

その人物とは、、

マルコザンバルド氏とドメニコジャンフラーテという方。

有名人という訳ではないので、多分知らない方がほとんどだと思います。

2人ともイタリアの方で、海外のファッションスナップによく登場するんですが、ま〜カッコいいんですよ!!

 

セクシーで大人の色気があり、しかし自然体で気取ってない雰囲気。

男としては憧れずにいられません(笑)

そんなカッコいい2人なんですが、実はファッション自体はシンプルで、日本人でも取り入れやすい要素が多いんです。

なので2人の紹介と同時に、コーディネートの参考になればいいなと思います!

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Marco Zmblado マルコ・ザンバルドさん

 

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アパレルブランドのエージェントから自身のオリジナルブランド、“エンメ・ゼータ・アルキーヴェ”の創始者オーナー。

シンプルなアイテムに絶妙なサイジングが印象的。

 

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ザンバルド氏の着こなし①

 

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ブルゾン/ジャケット/ニット/スラックス/ブーツ

上記のフォーマルな着こなしのアウターとして、ミリタリージャケットを合わせたスタイル。

ザムバルド氏の定番スタイルで、ミリタリージャケットの無骨さでうまくカジュアルダウンされています。

ザンバルド氏の着こなし②

 

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ジャケット/シャツ/デニム/ローファー

ベージュの色味とヴィンテージ感のある素材で、ダブルの重たさを感じさせずカジュアルな印象に。

インナーの白シャツやチラリと見える足首が、軽さが出ていいですね。

ザンバルド氏の着こなし③

 

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ジャケット/ニット/デニム/ブーツ

バランスが絶妙。

ホワイトニットで柔らかさを出しつつも、デニムはカットオフでちょっと無骨な合わせが素敵です。

Domenico Gianfrate ドメニコ・ジャンフラーテさん

2016年より、日本でも人気のパンツブランド“PT01″(現PT TORINO)と”PT05″(現PT TORINO DENIM MEN)のディレクターに加えて、自身のブランド” ドメニコ・ジャンフラーテ “のオーナーもされています。

王道イタリアンスタイルを、軽快かつシックに着こなすのが印象的。

ドメニコ氏の着こなし①

デニムシャツ/スラックス/ビットローファー

デニムシャツをカジュアルに腕まくりして、下半身はスラックスとローファーで程よくフォーマルにまとめています。

ドメニコ氏の着こなし②

ジャケット/シャツ/デニム/革靴

ブラックのジャケットでフォーマルになり過ぎそうなところを、下半身はデニムやスエード素材の革靴を合わせることで、フォーマルなブラックコーデでも決まり過ぎてないのがカッコいいですね。

ドメニコ氏の着こなし③

コート/ジレ/シャツ/スラックス/ローファー

各アイテムはフォーマルだけど、スポーティーなネイビーでまとめたり、足首を出すことでしっかりと軽快さも感じるコーデです。

ファッションにおいてのミニマリズムのバイブル本。【服を買うなら、捨てなさい】を読んで。

まとめ : ポイントは合わせるアイテムのバランス!

2人の共通点として、シンプルでフォーマル寄りのアイテムや色(ジャケット・スラックスだったり黒など)が使われていることが多いですね。

また、パンツは短めで足首が少し見える程度にされていて、全体のバランスが良く見えます。

ドメニコ氏の様にカッチリした服装でまとめて、パンツをやや太めの物を選ぶだけで
程よくカジュアルな印象にもなりますね。

過去の記事で” セットアップ “についての書いたんですが
実はこの2人のテクニックを参考にしてたりします。↓

身長・体型は関係ない!セットアップを着こなすポイント この3つを意識するだけ

あとがき:やっぱりTPOも大切です。

僕はイタリア系統の服が結構好きなんですが、イタリアンスタイルって、フォーマルになりすぎたり、、。

それに、あの街並みだからこそ映えるファッションだったりする部分もあり、そのまま日本で真似するのは難しい。

全身バッチリ決めてしまうと、なんか近寄りがたい(チャラい?)イメージになってしまうこともありますし、、、

しかし、今回紹介した2人の着こなしやサイズ感・色味は絶妙で、フォーマルなアイテムを上手に着崩してカジュアルにされており、嫌みがなくて素直にお洒落な印象を持ちます。

もちろん、この2人だからこその格好良さはありますが、日本人でも似合いやすくて、お洒落なスタイルだと思います。

ぜひ、コーデに取り入れてみては如何でしょうか?

10年後はどうやって服を選ぶと思いますか?齊藤孝浩氏の【アパレル・サバイバル】を読んで

ファッションにおいてのミニマリズムのバイブル本。【服を買うなら、捨てなさい】を読んで。

補足:シャツを第四ボタン位までざっくり開けた着こなしもよくされていますが
あれは彼らならでは(文化の違いも含め)の格好良さなので、真似しない方がいいと思います。(笑)




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