ワタルです。
こちらでも紹介した、アウトドアブランド・パタゴニアのバギーズショーツ
パタゴニアの【バギーズショーツ】を購入レビュー!その魅力を語る
人気商品の反面、ダサいとの声もあったり,,,
なぜバギーズショーツには「ダサい」との声があるのか?考えてみました。
ダサさを抑えるポイントも紹介!
バギーズショーツがダサいと言われる理由【3つ】
なぜ「ダサい」との声があるのでしょうか?
その理由も分からなくもないので、考えられる理由をまとめました。
以下【3つ】が要因かと思われます。
- 多くの人が履いてるから
- 丈が短すぎるから
- シルエットが野暮ったいから
多くの人が履いてるから
パタゴニアの商品は、本当に人気ですよね。
企業の考え方、日常〜アウトドアまで着用しやすいアイテム類。
アウトドア系ブランドの服って、着てるだけで【ちょっとアクティブな気分】にもなれたりするし、丈夫な商品が多いので、僕自身惹かれます。
ただ【多くの人が履いている=ダサい】みたいな風潮もあるとは思うので、その点もネガティブな声に繋がっているのかも。
丈が短すぎるから
バギーズショーツ(5インチ)の股下は約12〜13cm。
ショーツでも、とっても短い分類。太ももが見える丈感なので、かなりカジュアルではありますね。
この【カジュアル感=ダサい】もありそうです。
シルエットが野暮ったいから
そもそも、シルエットが野暮ったいのは事実です。
裾も横にテロっと広がっていて、スッキリ細くもないです。だから【動きやすい】とのメリットにもなってますが,,,
この【野暮ったさ=ダサい】かも?
パタゴニアの【バギーズショーツ】を購入レビュー!その魅力を語る
「ダサさ」を抑えて履くポイント【4つ】
では、その「ダサさ」を抑えるには?
僕自身そのダサさも含めて、このショーツが好きです。お洒落とも思うし、ダサい面もあるとも思ってます。
特にルールは持たず、好きなように履いてます。
でも「出来る限りカッコ良く・大人っぽく履きこなしたい,,,!」という人もいると思うので、個人的にそんなポイントをまとめました!
- お直しで、裾を細くする
- シックなカラーを選ぶ
- 別のモデルを購入する
- シャツや革靴などフォーマルアイテムと合わせる
お直しで、裾を細くする
アイテム自体を改造するのも一つの手。
お直し屋さんで、裾を細くしてもらうだけでも、だいぶ印象は変わります。
幅詰めは費用が掛かりますが「その1着しかないシルエット」になるのは、お直しの魅力でもありますね♪
シックなカラーを選ぶ
色で印象は大きく変わります。
ブラックやネイビーなど、シックで落ち着いた色・そして無印を選ぶことでカジュアル感は抑えられます。
また暗い色は締まって見えるので、細くフォーマルに感じられます。
別のモデルを購入する
バギーショーツというと、短い丈(5インチ)の種類が有名です。
でも実は,,,
- 5インチより丈が長め(+5cm)の【バギーズロング】
- 細身シルエットの【バギーズライト】
- 天然繊維も使用した【バギーズナチュラル】
など、別のモデルも。
こちらはより「アウトドア感」が抑えられてるので、ダサさも緩和されてます。
シャツや革靴などフォーマルアイテムと合わせる
実際こうした合わせ方で着用している人も多いですよね。
Tシャツにバギーショーツだと結構カジュアルな印象になるので、緩めのシャツにバギーショーツを合わせるのもアリ。
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リゾートっぽくてカッコイイですよ。
まとめ:ダサい部分もある。それもバギーズの魅力
正直「ダサい」部分があるのは分かります。
かなりカジュアルなアイテムなので、特徴上仕方ないとも思います。そこを含めて アウトドアブランドのショーツ らしくて僕は好き。
- 「日常にはちょっと短すぎ?」な股下
- 「細くはないけど,,,」動きやすい裾幅
- 「ついつい履いちゃう」親近感
色んな要素を含めて、魅力的なショーツだと思います。
なので、そうした声もあると把握しつつ、自分の好きなように履くのがやはり1番ですね!
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