ワタルです。
ぼくが住んでるのは、小さなワンルームマンション。
お気に入りの部屋ですが、間取りはとても小さいです。
【ミニマリストのルームツアー】小さなデザイナーズマンションでの暮らし
だからこそ「工夫」が必要。
今回は、そんな「小さい部屋」でのインテリアのポイントを紹介していきます。
【部屋を広く見せる】レイアウトのポイントは「サイズ・色・配置」
小さい・狭い部屋では、何も考えずにインテリアを選ぶ・配置すると窮屈な印象にも,,,
快適に暮らすためにも、小さい部屋で暮らす工夫【5つ】を紹介します。
基本は「物は少なく」
やはり、物は少ないのが良いでしょう。
広い空間なら物が多く・持て余しても空間のバランスが取れますが、小さな空間ではそういきません。
「〜何個まで」みたいに厳しく行わなくてもOKですが、自分にとって必要な分だけ所有する意識が大事。
物は少なく!
【ミニマリストのルームツアー】小さなデザイナーズマンションでの暮らし
コンパクト・小さい家具を選ぶ
小さい・薄い・こうしたコンパクトなモノを選ぶこともポイント。
物理的に空間を確保しましょう。
実際、僕の部屋のベッドはスモールサイズ・デスクもコンパクトデスクと、小さい商品を選んでます。
また厚み・奥行きも大事。ここが違うだけでも、圧迫感に差は出てきます。
急遽自宅の在宅環境をアップデートしたら良かった話。リモートワークがちょっと楽になる商品情報をシェア
床に空間を。圧迫感のないインテリア
「抜け」がある家具。脚がある家具がオススメです。
床が見える面積が広がると、それだけ体感的にも広く感じます。
掃除もしやすいので、その点でも便利ですよ!
色に気を付ける
【 暖色・重い色 】は、心理的に空間を狭く感じてしまいます。
やはり「白系」はスッキリ広く感じるので、物件が小さい場合には、明るい色ベースをベースとしたインテリアが適切。
【小さい・狭い物件のインテリア】広く見せるなら「白系ブラインド」がオススメ
デッドスペースを活用する
「備え付けの収納だと足りない。とはいえ収納を増やすと場所をとる,,,」
そんな場合には、デッドスペースを活用しましょう。
突っ張り棒は便利です。実は収納として使える空間って探すとあったりするので、そこを活用して、収納スペースを作ります。
まとめ:少しの工夫で「空間の印象」は変わる
今回紹介した【5つ】のポイントをおさらい!
- 基本は「物は少なく」
- コンパクト・小さい家具を選ぶ
- 床に空間を。圧迫感のないインテリア
- 色に気を付ける
- デッドスペースを活用する
これらを押さえておけば、空間の印象は全然変わります。「あれ、こんなに広かったっけ?」と思うでしょう。
どれも難しいことではありません。
やってない項目があった人は、試してみると以前よりスッキリした空間を楽しめますよ!