こんにちは、ワタルです。
ぼく、今まで利用したことなかったんです…
「 コワーキングスペース 」
今の暮らしでは “コワーキングスペースを利用するメリット” があまりなくて。
自分の部屋が大好き。
コーヒーも準備して、自宅なら無料で作業出来る訳です。
またはカフェでも、コワーキング的に作業することは出来ますよね??
わざわざ作業するために、何千円払っても… 自宅で十分でしょう
自宅なら移動の手間も「ゼロ」だし。
そんなスタンスなので、今まで行かなかった訳です。
しかし、今現在その印象はガラッと変わっちゃいまして…
行ってきました。東京駅のすぐ目の前・丸の内ビルディング内にある
TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI(シェアラウンジ丸の内)
結論、最高でした。
【TUTAYA SHARELAONGE】丸の内に行ってきた!
SHARELAOUNGE自体 何ヶ所か前を通ったこともありましたが、利用はしてませんでした。
なぜ急に行ってみたかというと、シンプルに丸の内ラウンジの”場所”と”景観”にグッときたから。
SNSでも何度か見かけたことがあって「良い場所だな〜こんな場所でブログとか書いたら楽しいだろうな〜」と思ったのがきっかけです。
【体験レポート】実際に行ってきました。
ということで、丸の内ラウンジ。行ってきました。
“当日の過ごした流れ”など、まとめております。
到着:9:45
丸の内ラウンジは、東京駅の目の前【丸の内ビルディング】の3・4階にあります。
3階の受付から入場。そこに広がるのは,,,
はい。最高ですね。
もう来てよかったと思えました。
「今日1日ここで作業出来るのか…」と思うと、胸が躍ります。
とりあえず、自分の居場所を確保。
あいにくの天気でしたが、天気が良いと窓際では日光が当たりすぎそう。
作業には、この天気でよかったかも。
窓際の席が取れて良かった。
座席自体は予約出来ませんが、一人席 / 二人席 / ブースなど色んなタイプがあるので、予約時にザックリ利用者数の管理はされている模様。
ラウンジでは、フリーの軽食やドリンクを自由に楽しめます。
朝だったので、とりあえずコーヒー。色んな種類を備えたコーヒーマシンがありました。
なんと、パン屋さんのパンまで。とりあえずひとつゲット。
また後でチェックすることにして、席へ戻ります。
東京駅を目の前に、コーヒーとパンを楽しみます。(このパン美味しい…コーヒーと合う)
はい。最高ですね(2回目)
そんな気分に酔いしれながら、目的である作業を始めます。
作業開始:10:20
作業環境を準備して、ブログに取り掛かります。
照明が”TURN”ってのが、なんとも贅沢な。
途中に、ドリンク・フードを補充。
やたら美味しいジンジャエールとお芋のお菓子を補給しました。
お昼休憩:13:00
集中してたら、あっという間にお昼。左右の感覚も広い上に、仕切りがあるので他人の目線も気になりません。
休憩がてら、軽く散策してみます。
色んなタイプの座席がありますね。
今回は作業目的で来ましたが、併設された本屋の書籍も同時に3冊まで持ち込みOK。
読書に没頭するのもアリです。ソファー席もたくさんあるので、そうした席では”作業”よりも”読書”の方が捗りそう。
お酒もあります。(アルコールプランの人:限定)
この辺も自由に食べてOKみたい。嬉しい!
たまにPCを閉じて、ボーッと道ゆく人々を眺めるのも乙な時間でしたね。
午後のコーヒータイム。新しいパンとシュークリームを。
夕方読書:15:00
もはや自分の家感
いい意味で空間にも完全に馴染んできて、もはや自分の家・オフィス?のような感覚。
非常に快適です。
ソファー席に移動して、ゴロゴロ読書を楽しみました。
退場:16:45
あ〜最高でした。(3回目)
まるで、こういうオフィスに出勤しているような、擬似体験としても楽しめましたね。
Googleのオフィス勤務とかはこんな感じなのでしょうか。
思わず「お疲れ様です〜」と言いながら退場しそうに
「費用も何も気にせず、こんな場所で働けたら…」そんなモチベーションにもなりました。
日常的に利用してるっぽい人達もいて、「なんか、東京だな〜」とも感じたり。
【シェアラウンジ】利用の流れまとめ
- アプリに登録して、利用予約を行う
- 当日は受付でパスをもらう
- 自分の予定時間まで、館内で自由
- 退館時にて、パスを渡して、合計の料金を支払います。
漫画喫茶とかを利用する流れと大体同じです。
「利用前」に気になっていた点と「利用後」の所感
01. トイレはどこに?
トイレはラウンジ内にありません。この建物のフロアのトイレを利用しました。
首から入館証を掛けてるので、自由に出入りは可能。
02. wifiなど
入館証にIDとパスワードが記載されています。wifiもサクサク。
03. 席を離れる時、荷物は?
預かりサービスやロッカーはないので、そのまま置いていく or 一応持っていくかのどちらかになります。
トイレなど軽い移動であれば、そのままで問題なさそう。財布・携帯は持っていきましょう。
※高価格帯のシェアラウンジなので、取られるとかは無いだろうとは思います。きっとカメラもあるので、取ってもすぐバレるでしょうし。
外へ食事に行くなら、荷物は持っていった方が良さそう。
04. 食事の持ち込みは?
大体OKみたいです。
カレーなど香りが強いのは控えた方が良さげですが、普通に持ち込む分には問題なさそう。
荷物ごと離席すると、その席が利用される可能性も。一日ガッツリ席をキープしたい場合には、事前に軽食は持ち込むと良いかも。フリー利用の飲食でお腹いっぱいにするのは難しいと思うので。
まとめ:素敵な体験でした。(反省点あり)
いや〜とっても楽しかった。そして作業も捗り、いい時間を過ごせました。
- 目の前に広がる東京駅
- 高い吹き抜け天井
- 豊富なアメニティ
- リッチで落ち着いた空間
料金は決して安くはありません。
常用的には利用出来ませんが、3ヶ月に一回くらいは「こういう遊び」として全然アリだと思いました。
初めて利用してみて、なんとなく”システム”や”利用する際の注意点”も分かりました。
何事も一度は体験してみることが、大切ですね
反省点・・・フリーの飲食ゾーンにて。普段ジュースを飲まないのに、ついガブガブ飲んでしまって、後半やや体調不良に。子供みたいなミスをしてしまいました。次回は”適度”に楽しみます。