ワタルです。
普段ブログを書いたりする時、基本的には自宅で作業してます。
ただ、たまにマックとか外のカフェで作業すると、やたら捗ったりするんですよね,,,
↑ こういう感覚って、ありませんか?
実際、自宅は落ち着くし、お気に入りのコーヒー等も常備してあります。
>> ミニマリストの自宅紹介
それでも、なぜ自宅より、外カフェに行った方が集中出来るのか,,,
また「自宅カフェ」を充実させれば、作業用にカフェに行く必要はなくなるのか?
カフェ代の節約にもなるかも?
外カフェ作業だと「集中・リフレッシュ出来る理由」を考える
カフェ作業だと「なんか捗る」訳を、ぼくなりに言語化してみました。
以下 4つ がポイントだと思います。
- 雑音があること
- 他人がいる緊張感
- 誘惑が少ない
- 課金したことによる心理的効果
雑音があること
完全な無音より、程度なノイズ・雑音がある方が、人は集中出来るそうです。
最近はYouTubeでも、生活音の動画とかはあるので、それも効果的だとは思います。
ただ、やはり録音した音と実際に感じる生活音って異なるので、カフェなどの外では、このノイズがあることで捗るのかもしれません。
他人がいる緊張感
他人がいる訳なので、最低限の緊張感があります。
眠ったり、頻繁に立ったり座ったりすることもないはず。
その緊張感のおかげで、一度集中すると、その状態も途切れにくいのかと思いますね。
良い意味での「監視感」があるので、作業に没頭出来ます
誘惑が少ない
自宅だと、 何でも好きなタイミングで出来てしまうので、集中も途切れがち。
- 小腹が空いたら、お菓子を食べたり,,,
- 急に掃除したくなったり,,,
- 後ろの棚にある本を読み始めたり,,,
外だと選択肢が限られるので、それ故に集中しやすいですね。
課金したことによる心理的効果
カフェだと、まずは「オーダー」することが基本的には必須。
このオーダーが、フードやドリンクを買うという感覚とは別に、「今からお金を払って集中します!」との宣言も兼ねてる訳です。
こうした切り替えが自宅だと難しいので、カフェだと自然に行えるのは良いですね。
まとめ:自宅カフェを充実させると、外作業は必要なくなるのか?
結論。自宅カフェを充実させると、外カフェ作業の頻度は減るかもしれません。
ただ、根本的な効果が違うので、やっぱり外カフェ作業にも行きます。
「自宅でも空間に拘れば、カフェ作業に行く必要もないのでは?」
ぼく自身そう思ったこともありますが、結局、それはまた別の話なんですよね。
普段と違う緊張感とか雰囲気が、集中したり・リフレッシュ出来る要素になってるので、自宅を整えても結局カフェには行くでしょう。
自宅時間を充実させることにデメリットはないので、そっちはそっちで拘るのも楽しいですね♪