アクティブすぎるミニマルライフ。高城剛さんの【LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵】を読んで

高城剛のライフパッキングシリーズ最新本

ワタルです。

本日は書評。

圧倒的に身軽に。圧倒的に自由に。世界を飛び回りながら、働く(遊ぶ)男。

高城剛

そんな彼の生活必需品を一挙に紹介するライフパッキングシリーズ。

高城剛のライフパッキングシリーズ最新本

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その最新本【LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵】です。

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目次

【LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵】はどんな本?

何が起こるかわからない 不安定なサバイバル時代を 生き抜くために。 〈2012年版、2016年版に続く「LIFE PACKING」シリーズ第3弾! 〉 極限まで荷物を大削減! そして、人生をさらに流動化! 高城剛は、生きるために必要なギアやツールやアイテムを、ついにキャリーケースひとつと小さなバックパックに収まるまでに大幅削減しました。

その結果、不安定な時代に突如巻き起こる、あらゆるピンチを素早く切り抜けられるようになったのです。 いまやこの荷物こそが、高城剛にとっての家財道具一式、つまりは全人生。 そして、荷物を減らすと同時に、劇的に減らしたのが体脂肪です。 荷物と脂肪の量を削減することでわかったのは、「移動速度と体脂肪は反比例する」ということ。 では一体、どのようにして体脂肪を落としたのでしょうか? 巷に溢れるモノ紹介の本とは一線を画す、先駆者による人生論にしてダイエット本、あるいはサバイバルガイドとも言える他に類のないシリーズ最新作。

心身ともに最高の状態を手に入れ、これまで以上に創作の幅が広がった著者の新境地とは? ここに行き着くために、何を手放し、何を手元に残したのか? さまざまなピンチや困難にいつ直面するかもわからないサバイバル時代を生き抜くために選んだモノとは? 本書は、高城剛の荷物選びの視点をつまびらかにし、旅(=移動)のサイズごとに分類したパッキング術を紹介する1冊であり、あたらしい世界へ歩き出すためのガイドブックです。 ぜひ、未来への旅の準備と自由な世界への扉を開き、たっぷりとご堪能ください。 Amazon公式 本書紹介より引用

【LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵】を読んだ感想とか

シリーズ当初から、かなり身軽な生活をされていて、どの持ち物もコンパクトでしたが、現在更にパワーアップしていました。笑

そして世界中を飛び回っているということもあって、所有品もあまり馴染みが無い、全く知らなかった様な外国製品も多くて面白いです。

衣類に関しては、過去には既製品も所有されていましたが、現在はほとんどオリジナル製品になってました。

【身軽】でいる為のエネルギーが凄い。笑

中々素人的には手に入りそうに無かったりする物も多いですが、手軽に手に入りそうなもので「なるほど、いいかもな。」って感じた商品もありました。

例えば、モビロンバンド

こちらは輪ゴム的に使用出来るけど、実質ゴムでは無いので、溶けたりベタつくことがないそうです。過去には無かったブラックもあるみたいで、実用性が高そうです。

他にも、サプリメント/ファッション/食べ物/ガジェット、、、、、

商品自体は手に入らなくても、なぜその製品を使用しているのか?一つ一つにかなりの拘りがあるので、商品カタログとして面白いですね。同時にミニマルライフのバイブルにもなりそうです。超実践編として。笑

そして今回僕は、Kindleで読みました。

本書も定価¥2,000程ですが、kindle unlimitedなら¥0!!

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家も車も持たない伝説の経営者。中野善壽さんの【ぜんぶ、すてれば】を読んで。

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