2023年の1~3月に観た「印象に残った映画・ドラマ作品」を、ぼく個人の備忘録としても残しておきます。
以下のサブスクから、それぞれ視聴しました。
- Prime Video
- Netflix
- Disney Plus
【2023・1~3月】サブスクで面白かった映画・ドラマをピックアップ！
ウォッチャー：ドラマ / ネットフリックス
隣人がヤバい系のスリラー作品。
謎の人物「ウォッチャー」からの度重なる嫌がらせ。
「一旦誰が？何の理由で？」そんな疑問を抱きながら、ハラハラ緊張感を持って楽しめました。
シーズン2も制作中っぽいです。
ザ・メニュー：映画 / ディズニープラス
想像より全然良かった作品。
まず、高級レストランが舞台のスリラー作品って時点で惹かれますし、展開が想像しにくいのも魅力的。
「やっぱりエグい展開？」と思いながらも、良い意味で想像とは違うアプローチで楽しめる作品でした。
wataru観た後は、チーズバーガーを食べたくなります,,, 笑
ブラックミラー：ドラマ / ネットフリックス
1話完結。SFストーリーのオムニバスドラマ。
世にも奇妙な物語のイギリス版って感じです。
昨今のテクノロジーに絡んだ話がベースなので、「近い将来、本当にこんなことが起こるのでは？」と思わずにはいられないストーリーは必見。
リトルシングス：映画 / Prime Video
デンザルワシントン出演作にハズレなし。
事件の真相・真犯人が気になって見続けれました。
ただ、このラストも良いですが、ちょっとモヤモヤも残ったり,,,？
バードボックス：映画 / ネットフリックス
「何か」に支配された世界。身を守るには、それを見ないこと。
目隠しをして車を運転したり、川下りをするシーンなど、緊張感がありましたね。
幼い子供も主要メンバーにいるので「大丈夫かな,,,」と心配しながら見てました。
ストレンジャーシングス：ドラマ / ネットフリックス
超人気の作品。今まで未視聴でしたが、やっと観れました。
ストーリーやキャラクター・ちょっとエモい時代背景など、人気が出るのは納得の作品でした。また、ネトフリでも最初の方でのオリジナル作品なのも、人気に繋がった気もしますね。
スピルバーグ監督作品のような明るさ・ファンタジー感もありつつ、めちゃくちゃエグい描写もガンガンあるので、スリラー・ホラー感もしっかり楽しめます。
ガンニバル：ドラマ / ディズニープラス
いや〜これは面白かった！！
前評判も良く、気になって観てみましたが、観て良かった作品。
ヤバい村でヤバい警官が駐在員になる話です。
サイコスリラー作品ですが、日本独特の同調圧力・村の文化など最高に嫌な感じが出てました。メインストーリーである「後藤家の謎」自体も、真実が気になって引き込まれました。
何より、主演の柳楽優弥さんが良かったです。酷い目に合うシーンも多いですが、主人公の柳楽さんが色んな意味で強すぎて,,,
本来なら「可哀想」と思ってしまう場面も、「さあ、どうやり返すんだろう？笑」とワクワクしながら観れました。
また、どこか韓国映画のような【良い意味で嫌な重み・湿気感】があると思っていたら、映画：パラサイトのポンジュノ監督の助監督をされてた方が監督らしいです。これはすごく歩に落ちました。
映像も良いですし、日本ドラマの可能性を感じました。
それにしても、内容が内容（なかなかエグい）なので、なぜディズニープラスなの？とは思いますね。笑
wataruシーズン2はあるのだろうか,,,
瞳の奥に：ドラマ / ネットフリックス
シーズン1で完結のリミテッドシリーズ。
謎めいた妻。想い悩み・逃れるように、不倫に走る夫。
4話くらいまで、何をどういう話にしたいのか分かりませんでした。「ただの不倫モノ？」と思っていたら,,,
5話くらいで裏切られ、さらに最終話で大きく裏切られました。
「怖っ！」っていうのが感想ですね。最終的にはなかなか面白い作品で、観てよかったです♪
クリックベイト：ドラマ / ネットフリックス
シーズン1で完結のリミテッドシリーズ。
主人公の兄が人質に取られている動画を発見します。再生回数500万回を超えると,,,
過度にエグいシーンとかも無くて、サスペンスとヒューマンドラマが混ざったような作品でした。
真相もなかなか読めなくて、最後まで普通に楽しんで観れました。
ファイトクラブ：映画 / Prime Video
超有名作品ですが、改めて鑑賞。
大きな問題はないけど、どこか無気力に毎日をこなしている主人公。そんな彼が、破天荒な謎の男・タイラーと出会って日常が変わり始めます。
正直初めて観た時は、つまらなくもないけど「なんか恐い。不快」みたいな印象でした。
ただ今回2回目の視聴で、印象が全然変わりました。
ガツンとくるものがありましたね。ブラピ演じるタイラーの言葉が響きました。
ぼくも日常に大きな刺激が足りないと思っているのかもしれません。笑
また消費社会の現代だからこそ、より魅力的に観れる作品なのかも？
wataru観るタイミングで印象が全然変わるから、映画って面白い！
ドントルックアップ：映画 / ネットフリックス
久々にスリラー・サスペンス系以外の作品を観ました。これはけっこう面白かったです！
レオナルドディカプリオ主演のコメディ調の映画作品。
ある日、主人公の学者は【世界があと半年で滅亡すること】を知ってしまいます。それを世の中に一生懸命伝えようとしますが、全然相手にされない状況に翻弄されてしまう物語。
個人的に中だるみもそんなになかったし、随所にブラックジョークやパロディもあったりして、最後まで楽しめました。
「結局人類は滅亡してしまうのか？それともこの状況を打破出来るのか？」
ぼくはけっこう好きなラストでした。
