こんにちは!
ワタルです。
先日東京まで行ってきたということで、宿泊したカプセルホテルのレポを昨日UPしました。東京旅行や出張におすすめ!アクセスも便利な【ファーストキャビン京橋】に泊まってきた
そして本日も、異なるカプセルホテルのレポをしたいと思います。
そんなカプセルホテルはこちら!
hotel zen tokyo (ホテルゼントウキョウ)です。
【hotel zen tokyo】ホテルゼントウキョウとは?
hotel zen tokyoは「泊まれる茶室」をコンセプトにしたまったく新しい茶室型カプセルホテル。かつて茶人たちが理想の茶室空間とした「市中の山居」を目指して、都会の喧騒の中に、まるで山奥のような異空間を設えました。旅の疲れを最大限に癒すミニマルな禅空間をお楽しみください。
公式HPより https://www.hotelzen.jp/ja/
実際にhotel zen tokyoに泊まってきた
まず午前中に荷物を預けに向かいました。
最寄駅は浅草線人形町。
6番出口のエレベーターを使うとすぐとのことで、エレベーターで地上へ。
エレベーターを出て、そのまま左斜め前を見るとそれっぽい建物が見えました。
そこから徒歩15秒、、
やはりここでした!
駅からのアクセスは抜群ですね!
暖簾を潜り、すぐ左手のフロントで荷物を預けました。
そして用事を済ませ、、、、17時頃にチェックインに向かいました。
フロントでカードキーとタオル等のセットを受け取り、エレベーターで自分のフロアへ。(パジャマは、別料金でした。¥300)
扉の機械をタッチすると、数字が出てきます。
そこにカードを当てると、ロックが解除されます。
そして中へ入ると、、
おお〜!
扉の前とは全く異なる世界が広がっておりました。
「和」を凝縮した空間、、!
部屋が木で仕切られていて、暖簾、足元サイドには石がありました。
そして部屋は、、
こちらもカプセルホテルでは珍しい和の空間が、、!
さすが泊まれる茶屋というだけあって、壁や飾ってある絵からも、どこか茶室の様な雰囲気を感じます。
天井も高く、圧迫感は全くありませんでした。
- ライト調節 見え難いけどコンセント 鍵付小物入れ↓
- 華やかな壁の絵
- 部屋は暖簾で閉めます
ここでフロントで渡されたセットの紹介。
- 袋、スリッパ、タオル大小
- 袋の中身は、コーム、髭剃り、歯ブラシ、シャワーキャップ
窓際の部屋はこんな風。明るくて良いですね!!
カプセル系の宿泊フロアはカーテンを閉めてることが多いので、外が見えることに驚きました。
- 洗面所兼トイレ
- 洗面所前のロッカー
その後部屋で結構まったりしてから、シャワーを浴びに、、
エレベーターで地下二階のシャワーがある共有フロアへ。
- ランドリー
- 水やケトル、レンジなど
シャワー室。↓ 結構使い易かったです。男性用は三つで、向かいには洗面ゾーンが二つありました。
共用ゾーン。10席分位。PC作業してる人もいました。
地下一階にバーがあるので、そこで夜飲もうと思っていたんですが、自分の部屋に戻りスマホ触ってたら、いつの間にか熟睡してました、、笑
因みにバーはこんな感じで、かなりお洒落です。
フードメニューも美味しそうでした、、
出典:https://www.hotelzen.jp/ja/
そして翌10時にチェックアウト。
大きなふわふわの枕が二つあって寝心地も良かったです。
和の雰囲気を存分に楽しめるカプセルホテル
趣のある外観から始まり、和を感じるカプセル、、ミニマルな禅空間
【泊まれる茶室】のコンセプトをグッと楽しめました。
気になる点としては
- 館内に自販機が無い
- シャワーが地下フロアでちょっと面倒
- 宿泊フロアの洗面所とトイレの数が少ない。そして場所が同じなので、朝準備の際、トイレ利用者と被って若干利用しづらかったり
など、少し気になる部分はありました。全然問題無いレベルですけどね!
なんせ平日とはいえ、宿泊料金¥3400!!(泊まった部屋グレードは、スーペリア畳付。部屋自体は5種類から選べました。)
新くて清潔感もバッチリ。バーもあったり色々と楽しめるホテルです。
日本人はもちろんですが、特に外国人の方には「和」の雰囲気が存分に楽しめるだろうな~と思いました。